その他の出生前診断

その他の出生前診断

当院では実施していませんが、以下の出生前診断も非常に信頼度が高いと考えます。
こうした検査が必要な患者様には、当院から責任をもって検査が行える施設のご案内をさせて頂きます。

無侵襲的出生前遺伝学的検査
(noninvasive prenatal testing: NIPT)

「新型出生診断」と呼ばれます。
お母さんの血液中に浮遊している赤ちゃん(胎盤由来)のDNAの断片を分析することで、赤ちゃんの特定の染色体の数の異常を調べることができる検査です。
国内では、日本医学会において認可された施設のみでNIPTを実施可能で、21トリソミー(ダウン症候群)と18トリソミーと13トリソミーの3つの疾患が対象となります。しかし、現在、未認可施設が多く存在し、そうした施設を利用した患者様が検査結果の解釈で迷っている例を多く拝見いたします。
是非とも、NIPTは認可施設で行うことをお勧めいたしますが、もし未認可施設で検査を受けその結果の解釈に迷いや不安がある方は、至急当院にご連絡ください(048-783-2218)。可能な限り遺伝カウンセリングにて対応させて頂きます。

遺伝カウンセリング

絨毛検査 

妊娠11週~妊娠14週に、将来胎盤となる部分である絨毛(じゅうもう)を採取し、染色体や遺伝子の変化を調べます。赤ちゃん由来の細胞を直接解析しているため、確定診断となります。
絨毛検査の際お腹に針を刺すことにより、出血や破水や子宮内感染などを引き起こすリスクがあります。

keyboard_arrow_up